現代峨山や観光公社の52人、不動産調査で金剛山へ

【ソウル23日聯合ニュース】北朝鮮が金剛山観光地区内の韓国側不動産を調査するとして所有者に集まるよう要求したことを受け、韓国観光公社と現代峨山など事業者側の計52人が北朝鮮を訪問する。
　現代峨山が23日に明らかにしたところによると、同社の実務者4人と、金剛山観光事業協力企業のエマーソン?パシフィック、イルヨンインベストメントなど31社
の社員44人、観光公社の職員4人が訪朝者に確定した。事業者側48人は同日統一部に訪朝を申請し、25日早朝にソウルを出発、東海線南北出入事務所経由で金剛山に向かう。観光公社は24日に訪朝予定で、22日に訪朝申請を済ませている。
　北朝鮮側は18日に現代峨山などに通知を送り、25日午前11時までに金剛山観光地区に出向くよう要求した。

【関連
記事】
金剛山不動産調査、観光公社と現代峨山が職員派遣へ
金剛山の韓国不動産問題、政府「必要な時に介入」
金剛山不動産調査に軍当局者も参加、北朝鮮が通知
北朝鮮が金剛山観光関連通知、韓国政府「大変遺憾」
北朝鮮が金剛山の韓国側不動産調査へ、所有者を招集
Lineage rmt

引用元:sun rmt